畑に栄養、せっせと緑肥投入~♪
6/10からついに梅雨に突入。
なんとか予定通りにすべての種と苗を植え終えた。
まだまだ小さなナスだけど、雨が大好き。
雨が降った途端にビーーーーンっ!!!!!
トマトは、、、、、
う~~んともすんとも、無言。。。。
まったくあなたの気持ちがわからない。(-_-;)
当然、植物は無言だが、トマトはもっと寡黙な感じである。
化学肥料を使わないで有機で野菜を育てるためには
それに代わる栄養が必要。
我が家では、下記の有機質肥料を使用することに。
・緑肥
・コンポストでつくった堆肥
・米ぬか、粉末油かす、カキ殻、もみがらくんたん
有機質肥料を分解の過程で、畑の微生物が増えていく。
土のなかで、菌や微生物の多様性が広がるのだ。
化学肥料は即効性が高いが、
有機質肥料の効果は、ゆっく〜り、じわじわ〜。
分解されない有機物などは、
土の通気性や保水性につながり、
より良い土の状態・団粒形成を促進するらしい。
逆に長い間化学肥料を使ってきた畑は、
土壌生物が少ないため、
つねに外から栄養を与え続ける必要がある。
有機質肥料は、
手間暇はかかるし、効果は遅いが、
結果、より良い土づくりにつながり、
長い目でみたら、財産になるということだと思う。
なにより、
多様な自然をこの手で生み出している~~
そんな感動すら感じられる。
素敵だにゃ~~~😻
畑の畝には、
「家庭菜園でできる自然農法」で
竹内 孝功さんがおすすめしている
自然菜園緑肥mixレギュラー
を植えてみたら、
約1週間ほどで小さな芽がたくさん出てきた!!!
自然農法で、
緑肥植物や雑草の活用は重要なのだ〜!
畑の栄養としての「緑肥」
としてだけでなく、
「草マルチ」としてこんなにもたくさんの効果が期待できる!!!!
・畑の雑草を抑える
・乾燥防止
・地熱上昇予防
・雨の跳ね返りによる病気予防
・バンカープランツ効果(害虫の住処に)
・水分調整、大雨時の水はけ効果
まさに、マルチに使えるヤツじゃの〜〜〜〜❣️
まだまだ野菜のタネは芽が出ず、
枯れた緑肥の茶色ばかりが目立つ畑に、
晴れた日には、堤防で摘んだ緑肥をせっせと入れる日々。
雨の多い時期は入れすぎると
腐ってしまうようなので注意が必要だとか。
堤防で刈った雑草が、畑の栄養に。
なんだかわらしべ長者な気分じゃ〜〜〜い。ウヒヒ
そう、今や、道に落ちてる枯葉はお宝に見るのだ〜🤣