畝立て完了、畑の形はできた。
土も処分した。
さあ、急いで植えないと
梅雨がくる~~
夏がくる~~
急げ~~
作付け計画は、どうやって考えたらいいのか?
食べたいもの~~😆
あったら便利なもの~~😆
を妄想。
しかし、連作障害というものがあるのを、
うっすらは知っていた。
それを避けるには、
同じ種類をまとめて植えて
次の年は畝を移動させていったらいいんじゃないか?!と
ド素人は安易に考えていた。
さあ、こんな計画でいいのか?
困った時は川合さん~
現状のプランに問題ありそうな場合は、アドバイスください。
一応、輪作をわかりやすくするために、
同じ種類をエリアでまとめて植えて、
次の年は、移動させていくような想定。
隣同士がどうとか細かいことまで考える必要ありますか?
正直に言いますと、
問題有り有りです。
どこが問題なのか1つずつ説明する事も出来ますが、
とりあえず調べてみてからにしますか?
これだけの作物を作ろうと思うと、
作物それぞれの特徴を知らないといけません。
特徴が分かった上で、
畝の幅とか、高さとか、隣同士とかを組み合わせていきます。
種については、ホームセンターで購入しても構いませんが、
種子消毒されているとかいないとか、
F1と呼ばれているとかいないとか、
判断基準もいろいろです。
すぐに説明出来る程の簡単な事ではないので、
参考になりそうな資料を探してみます。
とりあえず、やってみると分かると思います。
全部私がアドバイスすると私の菜園になってしまいますので
取り返しの付かない失敗もしてみないと分からない事、数々・・・
その都度聞いてもらった方が、良いかもしれませんね。
はい~~~汗(⌒-⌒; )
とりあえず、ド素人なので、
まずワンステップ勉強します。
本は、今日明日にも届く予定。
また、コンポストの状況含め、
報告していきますんで、
先生よろしく~!
上記の脱サラ農業の先輩・川合葉子さんのほかに、
脱サラして農家に転身された長野の中村小太郎さんや
自然に優しい暮らしを実践している岩手の友人・佐藤さんに
畑を作り始めたと相談したら、
それぞれがオススメの本を教えてくれた。
さっそくその3冊を読んでみたら~~
川合さんほんとだ~!!!!
問題ありありだったわ~~(^◇^;)
問題のポイントは、
その野菜の好む環境と、病気や害虫などのようだ。
同じ種類で畝をまとめて、
ぐるぐると隣に移していけば、
連作障害は防げるやろう~と単純に考えていたのだけれど、
どうやら、
同じ種類の「科」や「属」だから、
同じ環境で良いという訳ではないらしい。
例えば、ナスとトマト。
どちらもナス科なんだけど、
トマトは栄養がありすぎると実がつかないらしく
逆にナスは栄養をいっぱいあげたほうがいいらしい。
それぞれ野菜のお好みがまったく違うんだと〜!
畝の高さや、水や肥料などが、
この状態がいいね~!
お互いで補い合えるね!
というパートナーを一緒に植えた方がいいということだ。
人間関係と同じだね〜〜♪
趣味も好みも一緒の仲良し家族や、
それぞれがまったく違うけれど補いあって成長できる会社の仲間とか。
例えば、
栄養が多いと困るトマトのそばには、
栄養を欲しいラッカセイを一緒に植える。
このような
一緒に植えると虫を避けたり
病気になりにくくなる組み合わせを
コンパニオンプランツと呼ぶらしい。
そして、
問題の連作障害。
夏にナスをつくった畑に、冬はジャガイモのように、
同じ種類を繰り返して植えてしまうと
連作障害が起こる可能性が高いらしい。
連作
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E4%BD%9C
連作をしたからとすぐに障害が出る訳ではないらしいけれど、
一度出てしまうと改善するのはとても難しいらしい。
最初にしっかり調べて、
キッチリ計画を立てておくのが良いと思った。
我が家は、
竹内孝功さんが「1m2からはじめる自然菜園」で薦める
「グルグルリレープラン」を主に参考にしながら、
計画をつくりました。
この本の著者である竹内孝功さんのHP
信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。【無農薬・…
竹内孝功さんは、ご夫婦で農業をされております。
いつか勉強へ伺ってみたい〜〜😻
本を参考にしながらつくった計画表がこちら
さて〜
この1年間の計画で
ぐるぐると
えんえんに〜〜〜
畑がうまく続いてくれることを祈って〜
さあ、次は、タネや苗をの準備だ~~
バタバタ~~~~
まっさらな年間計画表のPDFを下に貼りましたので、
これから畑の計画をしたい方、ぜひ使用してください。
200601年間柵付け計画表